第3回科学ベーシック/アドバンスを開催いたしました。

皆さんこんにちは、友和会おいかわ施術アカデミースタッフ佐藤です。

ご報告の方、大変遅くなりまして申し訳ございません。

8/7日曜日、友和会おいかわ施術アカデミー第3回科学ベーシック/アドバンスのご報告をさせていただきます。

午前は科学ベーシック、午後は科学アドバンスの2部構成でした。

午前は物質身体神経反応がテーマとして、磁気を用いて様々な物質を使って身体への反応などの内容が行われました。

血流ではルチン(動脈)、ナイアシン(静脈)、ギンコ(脳血流)のサプリメント、筋肉のコンディショニングでは血栓、コレステロール、EPAなどのサプリメント、リンパの流れでは消化酵素、カルシウムのサプリメント、また水やOS1の物質など、番外編としてタバコ肺の人は、ベーターカロチンのサプリメント、膵臓、副腎などの反応がある人は、砂糖などの物質、クレニオ(頭蓋骨)に反応がある人は、リボ核酸のサプリメントを使いました。
実際に先生方と4プロトコール検査で検証しました。
検証した先生方はこんなにも深いところまで追及できるのかと驚きの反応でした。

午後は内臓神経反射検査②がテーマとして、前回行われた内臓神経反射検査①での横隔膜、腎経、膀胱経、脾経、胃経の復習と新たに肝臓系、胆経、肺経、大腸経、心経、小腸経、心包経、三焦経、任脈、督脈、松果体、脳下垂体など身体の反射について行われました。

内臓神経反射検査①の復習では、 先生方が自身の治療院で徹底的に反復をしてきたと感じました。

新たに行われた肝臓系、胆経に問題がある時は、右肩に問題があることが多く、お酒をたくさん飲む人や脂っこい食事、また怒りの臓器とも言われており、身体がイライラしている時などに反応がある

肺経、大腸経に問題がある時は、首、肩などに問題があることが多く、特に女性で反応があった場合は貧血が起きている可能性がある。

また悲しみの臓器とも言われており、深い悲しみや罪悪感がある時などに反応がある。

心経、小腸経に問題がある時は、感情のストレスがある人や血圧が高い人に反応がある。

また心臓に負担が掛かっていることがあり、軽度の熱中症を起こしている人に反応することもある。

心包経、三焦経に問題がある時は、性的な物、恋、欲望などの欲求がとても強い人や時間と数字に追われて人などに反応がある。

任脈、督脈に問題がある時は、脳、脊柱に何かしらの問題がある時に反応がある。

松果体に問題がある時は、パソコンやスマートフォンなどの光に影響している人や体内時計に問題がある人に反応がある。

脳下垂体に問題がある人は、自殺願望やガン体質の人などに反応がある。

以上が講義の内容でデモンストレーションの後に、臨床形式で練習を行い、先生方はとても納得した模様で取り組んでいました。

最後は先生方の質問コーナーで午前、午後で行った内容の質問や今後の臨床に対しての多くの質問が飛び交いました。

今回第3回科学も熱気に溢れていてとてもいい雰囲気で終えることができました。

以上で友和会おいかわ施術アカデミー第3回科学ベーシック/アドバンスの内容についてのご報告となります。
ありがとうございました。

PAGE TOP