第5回科学ベーシック/アドバンスを開催いたしました。

皆さんこんにちは、友和会 おいかわ施術アカデミースタッフ佐藤です。

早速ですが、10/2 日曜日、友和会 おいかわ施術アカデミー第5回科学ベーシック/アドバン スのご報告をさせていただきます。

午前は科学ベーシック、午後は科学アドバンスの2部構 成でした。

午前は、筋肉と血流、リンパの働き、骨格レベルにおいての血流の流れなどがテーマ として、それらの身体への反応などの内容が行われました。
筋肉と血流に問題がある場合は、9割以上の人が、食事環境、自律神経に問題がある。
リンパの 働きに問題がある場合は、消化酵素の働きが弱っている。

また、消化器系も弱っていて、水分の吸収が悪く、筋肉に栄養が届いていない。
骨格レベルにおいての血流の流れに問題がある場合は、動脈か静脈に負担が掛かっており、四十肩や五十肩などの人に反応が多くみられる。
以上がザックリとした講義の内容で、実際に様々なサプリメントを用いて検証をしその後、臨床形式で練習を行いました。

先生方はとても驚いた、納得した様子で取り組んでおられました。
午後は、姿勢筋力検査、姿勢神経反射検査がテーマとして、おいかわスタイルの検査法の内容が行われました。

おいかわスタイルでは、姿勢が改善しない原因が5つあります。
それは、寝不足、腸の冷え、口呼吸、感情のストレス、不良姿勢作業の5つが原因です。
この5つのどれかに当てはまると姿勢が改善しない。

また、この5つは全て関係しており、例えば、仕事でパソコン作業が多く、座りすぎでは不良の姿勢になる。
集中もしているので、呼吸が浅く口呼吸になっている。
睡眠時間が短ければ、ストレスが溜まり、感情的になりやすく、腸に影響する。
この講義を聞いた後に、デモンストレーションの後に、臨床形式で練習を行いました。
先生方は、おいかわスタイルの姿勢に対する原因と考え方に、驚きが隠し切れていない様子でした。

最後は先生方の質問コーナーで午前、午後で行った内容の質問や今後の臨床に対しての多くの質問が飛び交いました。
今回、第5回科学も熱気に溢れていてとてもいい雰囲気で終えることができました。

以上で友和会 おいかわ施術アカデミー第5回科学ベーシック/アドバンスの 内容についてのご報告となります。
ありがとうございました。

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