第5回哲学講座を開催いたしました。

友和会おいかわ施術アカデミー
第5回哲学

皆さんこんにちは、友和会おいかわ施術アカデミー、スタッフの佐藤です。

早速ですが、9/17(土曜日)に行われた友和会おいかわ施術アカデミー第5回哲学のご報告 をさせて頂きます。

1 項目のテーマは、前回と同様で、おいかわ施術アカデミー科学ベーシック/アドバンスの復習と実際に先生方自身の治療院がどのような変化があったのかを報告する形でした。

途中離脱の患者さんが少なくなってきた。
レベルの高い患者さんが増えてきた。
潜在意識からの反応を取り入れてから、しっかりとした根拠で、潜在意識に働きかけ、今まで以上にカウンセリングなどで、患者さんに自信を持って説明ができるようになった。
感覚神経の反応を診ることで、治療の幅が広がったなどのご報告をいただきました。

ご報告をしている時の、先生方は、そうした自信を持てるようになったことに、大変満足され た表情をしていました。

2 項目のテーマは、根本治療における症状の考え方についてで、例として、椎間板ヘルニアで、 髄核が飛び出しているけど痛みがない場合と少ししか髄核が飛び出してないけど痛みが 酷い場合、また症状はあったほうが良いのか、それとも症状は無いほうが良いのかなど、 先生方と一緒に頭をフル活用して、考えながらこのテーマを取り組みました。

なぜこのテーマを考えたか?
それは、痛みや症状を追ってしまうと根本治療から外れてしまい、正常に患者さんを診ることができなくなる可能性がある。
また治療家は身体の力、 健康と向き合う、そして根本原因を取り除いて自己治癒力を正常にして、患者さんを支える。
このことが、治療家として非常に大事である。
その講義を聞いて、一緒に考えた先生方は少し難しそうな表情や驚いた表情をされていましたが、納得している様子でした。

最後のテーマは、先生方が日々患者さんを診る中での質問コーナーで、 友和会おいかわ施術アカデミーの哲学の考え方により、先生方が悩まれている一部を解決することが出来て、、、今回も驚きの連続でした。

以上で友和会 おいかわ施術アカデミー第 5 回哲学の内容についてのご報告となります。 ありがとうございました。

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