皆さんこんにちは、友和会 おいかわ施術システムアカデミー、スタッフの佐藤です。
早速ですが、12/21(土曜日)に行われた友和会 おいかわ施術システムアカデミー 三期生 第9回哲学のご報告をさせて頂きます。
最初に、前回、前々回行われた友和会 おいかわ施術システムアカデミー 芸術/システムの第2回、第3回の復習とそれを経た先生方から、実際に治療院でどのような変化があったのかご報告する形から始まりました。
復習を通じて先生方からのお言葉に自信が満ち溢れていて、一言一言に深さを感じました。
今回のテーマは、根拠に基づく結果の重要性についてでした。
おいかわスタイルでは、
・治療哲学の基本となるもので、治療家において全てである。
・根拠は一つだけではない
・根拠に基づいての結果は、重大な問題を示す可能性がある。
・根拠には、自信と確信を繋げる。
・根拠に基づく結果は、患者さんの第1次呼吸(カテゴリーⅠ)に働きかける。
などの根拠に基づく結果がとても重要であることを改めて再認識しました。
最後のテーマは、先生方が日々患者さんを診る中での質問コーナーで、友和会 おいかわ施術システムアカデミーの哲学の考え方により、先生方が悩まれている事の一部を解決することが出来ました。
先生方の質問がとても深く、レベルが高いことに僕自身、驚きと興奮の連続でした。
以上で友和会 おいかわ施術システムアカデミー 三期生 第9回哲学の内容についてのご報告となります。
ありがとうございました。