第7回哲学を開催いたしました。【4期生】

皆さんこんにちは、友和会 おいかわ施術システムアカデミー、スタッフの佐藤です。

早速ですが、10/18(土曜日)に行われた友和会 おいかわ施術システムアカデミー 四期生 第7回哲学のご報告をさせて頂きます。

今回のテーマは、施術の反応についてで、施術を終えた後に、良い反応と悪い反応を先生方と一緒に考えながらこのテーマを取り組みました。

まず良い反応では、痛みが増す(神経系が正常になったため)、身体のだるさ、筋肉痛、感情解放(外傷性)などの反応が診られます。

悪い反応では、痛みが増す(補正の影響)、めまい、ふらつき、炎症の増加、筋力の低下、無口になるなどの反応が診られ、そして施術の刺激量の限度を超えてしまうと、おいかわスタイルにおける4プロトコール検査での身体のズレが診られます。

また、施術の反応で感情を解放(体性感情解放)することがあります。

その他、患者さん自身から深い部分や身体によって悪い行動をやっていると教えてくれます。

以上の事は良い例ですが、悪い例として、異常な興奮状態や深い悩みを閉じ込めたりします。

ここで重要なのは、このことに対して、私達治療家は何ができるのか?

それは、おいかわ施術アカデミー科学ベーシック/アドバンスで学んだ検査で評価をして、5つの発生原因を整えて4プロトコール検査を正常にすること、またこれらを治療家が理解していることがおいかわスタイルにおいてとても重要です。

その講義を聞いて、一緒に考えた先生方は難しそうな表情や驚いた表情をされていましたが、納得している様子でした。

以上で友和会 おいかわ施術システムアカデミー哲学 四期生 第7回哲学の内容についてのご報告となります。
ありがとうございました。

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