
皆さんこんにちは、友和会 おいかわ施術システムアカデミースタッフ佐藤です。
早速ですが、11/2(日)友和会 おいかわ施術システムアカデミー 四期生 第2回芸術/システムのご報告をさせていただきます。
午前は芸術、午後はシステムの2部構成でした。
午前は、第1回の芸術で行われた、アトラス(C1)仙骨反応と4プロトコールとアトラスの関係についての復習とアトラス(C1)がメジャーの場合の検査法と治療においての刺激量の組み合わせが行われました。
今回の芸術の内容で、さらに深いところまで診ることができるようになったことで、すぐにでも、治療院に取り入れたい気持ちがものすごく伝わり、とても真剣な様子でした。
午後は、おいかわスタイルでの問診、検査、分析、カウンセリングについてとメンテナンスのためのケアの内容について講義形式で行われました。
まずは、問診の段階で、病理的疾患があるのか、おいかわスタイルでの患者さんの損傷レベルを見極めることが大事である。
検査では、おいかわスタイルの検査法+視覚的効果、機械を使った検査で、患者さんにインパクトを与え、そして検査に協力してもらう。
分析では、検査結果から分かったことを、整理してカウンセリングで患者さんに話す内容を決める。
カウンセリングでは、検査結果に基づいた説明と一番重要なおいかわスタイルでの患者さんの損傷レベルについて説明をする。
この一連の流れが、システムに繋がりとても重要です。
メンテナンスのためのケアでは、 患者さんとの信頼関係を築く、5つの根本原因のチェック、損傷レベルの進行を止めるなどの内容で、何より大事な事は、治療家が笑顔で、「今日は問題ないですよ」と言える患者さんを増やすことが重要で、それが治療院経営やシステムにやがて繋がっていきます。
最後は先生方の質問コーナーで午前、午後で行った内容の質問や今後の臨床に対しての多くの質問が飛び交いました。
第2回芸術/システムは、先生方から途轍もない熱気を感じられ、いい雰囲気で終えることができました。
以上で友和会 おいかわ施術システムアカデミー 四期生 第2回芸術/システムの内容についてのご報告となります。
ありがとうございました。


