皆さんこんにちは、友和会 おいかわ施術システムアカデミースタッフ佐藤です。
早速ですが、5/11(日)友和会 おいかわ施術システムアカデミー 四期生
第2回科学ベーシック/アドバンスのご報告をさせていただきます。
午前は科学ベーシック、午後は科学アドバンスの2部構成でした。
午前は、治療家の技術、ファーストブックについての講義と4プロトコール検査の復習、おいかわスタイルでの患者さんの分類についてでした。
4プロトコール検査の復習では、先生方が自身の治療院で徹底的に反復練習を行ってきたと感じました。
おいかわスタイルでの患者さんの分類では、 症状の根本原因として、神経の伝達妨害や筋肉・骨格の歪み、浅くて不規則な呼吸、内臓のコンディショニングの悪さなど様々ありますが、おいかわスタイルでは、それらの発生原因となる脊柱と関節の機能異常の損傷レベルで、患者さんをⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳの4つに分類しています。
実際に臨床形式で4つに分類している検査法の練習を行いました。
午後は、整形外科及び運動神経検査法、自己治癒力と処置の考え方、胸腺反応、身体とビタミンCの関係についてなどの内容が行われました。
自己治癒力と処置の考え方では、実際にサポーターを着けて、身体に変化があるのかを検証しました。
先生方7名が体験をして、変化があるとは思ってもいなかったそうなのでとても驚いていました。
身体とビタミンCの関係では、ビタミンCが身体に反応する場合の考え方を学びました。
最後は先生方の質問コーナーで午前、午後で行った内容の質問や今後の臨床に対しての質問が飛び交いました。
今回も明るくいい雰囲気で終えることができました。
以上で友和会 おいかわ施術システムアカデミー 四期生 第2回科学ベーシック/アドバンスの内容についてのご報告となります。
ありがとうございました。