第2回科学を開催いたしました。【2期生】

皆さんこんにちは、友和会おいかわ施術アカデミースタッフ佐藤です。

早速ですが、5/21日曜日、友和会おいかわ施術アカデミー二期生第2回科学ベーシック/アドバンスのご報告をさせていただきます。

午前は科学ベーシック、午後は科学アドバンスの2部構成でした。

午前は第1回科学ベーシックで行われた手技3ステップと4プロトコール検査の復習と今回のテーマである磁気反応と物質身体神経反応で、サポーターを使っての自己治癒力と処置の考え方、カテゴリーⅢレベルでの身体とビタミンCの関係、磁気を用いて物質である水とOS1の身体への反応などの内容が行われました。

手技3ステップと4プロトコール検査の復習では、先生方が自身の治療院で徹底的に反復をしてきたと感じました。
自己治癒力と処置の考え方では、実際にサポーターを付けて身体に変化があるのか検証しました。
先生方2名が実際に体験をして、こんなにも変化があるとは思ってもいなかったそうなので、とても驚いていました。

身体とビタミンCの関係では、身体がビタミンCに反応する場合に椎間板や靭帯にかなりのダメージがあるので、包帯やコルセットなどの処置が必要です。

水、OS1の身体への反応では、実際に経口補水液やコーヒーを飲んで身体に変化があったことが検証でき、この検証も先生方全員とても驚いていました。

午後は内臓神経反射検査①がテーマとして、横隔膜、腎経、膀胱経、脾経、胃経など身体の反射について行いました。

例として横隔膜に問題がある時は、早食いや側弯、骨格の歪み、大腰筋などに負担が掛かっていると反応する。
腎経、膀胱経に問題がある時は、尿の我慢や睡眠不足、甘い物の過剰摂取などで反応する。
胃経、脾経に問題がある時は、左肩や首、また思考の臓器とも言われており、深い悩みや考え過ぎなどで反応する。
そして、内臓に問題がある時は、必ず横隔膜にも問題がある。

そのお話を聞いた後に、臨床形式で練習を行い、とても納得した様子で取り組んでいました。

最後は先生方の質問コーナーで午前、午後で行った内容の質問や今後の臨床に対しての多くの質問が飛び交いました。

1回目科学と比べ、先生方の緊張や硬さが全くなく、とてもいい雰囲気で終えることができました。

以上で友和会おいかわ施術アカデミー二期生第2回科学ベーシック/アドバンスの内容についてのご報告となります。
ありがとうございました。

PAGE TOP