第2回システム/芸術を開催いたしました。

皆さんこんにちは、友和会おいかわ施術アカデミースタッフ佐藤です。

早速ですが、1/15(日曜日)、友和会おいかわ施術アカデミー第2回芸術/システムのご報告をさせていただきます。

午前は芸術、午後はシステムの2部構成でした。

午前は、第1回の芸術で行われた、カテゴリー分類法についての理論とカテゴリー検査の実技の復習とアトラス(C1)仙骨反応、アトラス第一次呼吸理論について行われました。
ここで大事な事は、骨格レベルに問題がある人は、結果としてアトラスにズレが生じている。
なので、おいかわスタイルでは、どんな治療法でも結果アトラスが正常になれば、治療がうまくいっており、また治療の時短などにも繋がることができます。

先生方はこの内容について、とても驚いた表情をしていました。

午後は、おいかわ施術システム2で、888 Three TypeOfCareのメンテナンスのためのケアについての内容が講義形式で行われました。

患者さんとの信頼関係を築く、5つの根本原因のチェック、カテゴリーの進行を止めるなどの内容で、何より大事な事は、治療家が笑顔で、「今日は問題ないですよ」と言える患者さんを増やすことが非常に重要で、それがシステムに繋がっていきます。

最後は先生方の質問コーナーで午前、午後で行った内容の質問や今後の臨床に対しての多くの質問が飛び交いました。

第2回芸術/システムも、とても奥深いとても大切な内容であったため、緊張感もありましたが、先生方から途轍もない熱気を感じられ、いい雰囲気で終えることができました。

以上で友和会おいかわ施術アカデミー第2回芸術/システムの内容についてのご報告となります。
ありがとうございました。

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