皆さんこんにちは、友和会 おいかわスタイル施術システムアカデミースタッフ佐藤です。
早速ですが、10/5(日)友和会 おいかわスタイル施術システムアカデミー 四期生 第1回芸術/システムのご報告をさせていただきます。
午前は芸術、午後はシステムの2部構成でした。
午前は、 アトラス(C1)仙骨反応と4プロトコールとアトラスの関係について行われました。
骨格レベルに問題があり、仮に背骨や骨盤がメジャーにズレがある場合だとしても、おいかわスタイルのアトラス理論について理解をすることが今後学んでいく過程でとても重要になっていきます。
また、治療時間を短くすることも可能で、実際に先生方が普段使用している施術テクニックで治療時間を短くすることが可能なのか検証しました。
先生方はこの内容について、とても納得した表情と治療時間を短くできることに驚きが隠し切れていない様子でした。
午後は、おいかわスタイルでの治療計画についての内容が講義形式で行われました。
おいかわ施術システムでは、検査結果に基づいて、患者さんのレベルを分類しており、初期集中ケア、コンディショニングのためのケア、メンテナンスのためのケアの3段階を学びました。
ここで大事なのは、検査結果に伴って、理にかなった根拠がしっかり伝わると治療院に患者さんが来るようになり、それが治療院システムに繋がっていきます。
午前、午後も含め、物凄く重要な項目であったため、先生方からの緊張感、そして明日から先生方自身の治療院ですぐにでも取り入れたい気持ちがとても感じられました。
最後は先生方の質問コーナーで午前、午後で行った内容の質問や今後の臨床に対しての多くの質問が飛び交いました。
第1回芸術/システムは、先生方から途轍もない熱気を感じられ、いい雰囲気で終えることができました。
以上で友和会 おいかわ施術システムアカデミー 四期生 第1回芸術/システムの内容についてのご報告となります。
ありがとうございました。