皆さんこんにちは、友和会 おいかわ施術システムアカデミースタッフ佐藤です。
早速ですが、12/7(日)友和会 おいかわ施術システムアカデミー 四期生 第 3 回芸術/システムのご報告をさせていただきます。
午前は芸術、午後はシステムの 2 部構成でした。
午前は、ショートレッグカスケードの理論と検査法が行われました。
おいかわスタイルでは、治療を行い、4 プロトコール検査が正常になった後は、本来ならこれで治療が完了ですが、患者さんの身体の状態に応じてどこが悪いのかショートレッグカスケード検査法で確認することができます。
理論を学んだ後に、実際に先生方同士、普段使用している施術テクニックで 4 プロトコール検査を正常にしてもらった後にショートレッグカスケード検査法で身体の状態を確認してもらいました。
今回の芸術の内容もさらに深いところまで診ることができるようになったことで、すぐにでも、治療院に取り入れたい気持ちがものすごく伝わり、とても真剣な様子でした。
午後は、進捗検査後の治療計画についてと 3 週間通院間隔の間が空いてしまった患者さん対応についての内容が講義形式で行われました。
進捗検査後の治療計画では、初回検査から 2 回目、3 回目の検査で良くなっているのか何かが原因で悪くなっているのか、時間軸でカウンセリングすることが重要です。
3 週間通院間隔の間が空いてしまった患者さん対応では、治療していない間に新たな問題が起こっている可能性があるので、おいかわスタイルでの簡易検査することが重要です。
最後は先生方の質問コーナーで午前、午後で行った内容の質問や今後の臨床に対しての多くの質問が飛び交いました。
第 3 回芸術/システムは、先生方から途轍もない熱気を感じられ、いい雰囲気で終えることができました。
以上で友和会 おいかわ施術システムアカデミー 四期生 第 3 回芸術/システムの内容についてのご報告となります。
ありがとうございました。


