皆さんこんにちは、友和会 おいかわ施術システムアカデミー スタッフの佐藤です。
早速ですが、12/20(土曜日)に行われた友和会 おいかわ施術システムアカデミー 四期生 第9回哲学のご報告をさせて頂きます。
今回のテーマは、根拠に基づく結果の重要性についてでした。
おいかわスタイルでは、
・臨床哲学の基本となるもので、治療家において全てである。
・根拠は一つだけではない
・根拠に基づいての結果は、重大な問題を示す可能性がある。
・根拠は、臨床に於いての自信と確信を繋げる。
・カウンセリングに於いても施術に於いても自信と安心に繋がる。
・根拠がない整体やリラクゼーションはバクチでしかない。
・根拠に基づく結果は、患者さんの症状とは別に根本原因の見える化となる。
などの根拠に基づく結果がとても重要であることを改めて再認識しました。
また、おいかわスタイルでは、徹底した検査により根拠を示すことができます。
この講義を聞いて、一緒に考えた先生方は納得している様子でした。
最後のテーマは、先生方が日々患者さんを診る中での質問コーナーで、友和会 おいかわ施術アカデミーの哲学の考え方により、先生方が悩まれている事の一部を解決することが出来ました。
先生方の質問がとても深く、レベルが高いことに僕自身、驚きと興奮の連続でした。
以上で友和会 おいかわ施術システムアカデミー 四期生 第9回哲学の内容についてのご報告となります。
ありがとうございました。


