皆さんこんにちは、友和会 おいかわ施術システムアカデミースタッフ佐藤です。
早速ですが、6/1(日)友和会 おいかわ施術システムアカデミー 四期生 第3回科学 ベーシック/アドバンスが行われましたが、私、佐藤が私用のため欠席しましたので、撮影動画からのご報告をさせていただきます。
午前は科学ベーシック、午後は科学アドバンスの2部構成でした。
午前はおいかわスタイルでの4つに分類する検査法の復習と内臓神経反射検査の講義と実技の練習が行われました。
4つに分類する検査法の復習では、先生方が日頃の治療院でとても練習し、実践しているのが、撮影動画越しからでもの凄く伝わりました。
内臓神経反射検査では、横隔膜、腎経、膀胱経、脾経、胃経、肝臓系、胆経、肺経、大腸経、心経、小腸経、心包経、三焦経、任脈、督脈など講義を学んだ後に、臨床形式で練習が行われました。
午後は内臓神経反射検査の実技の復習と物質身体神経反応で磁気を用いた様々な物質を使って身体への反応などの内容が行われました。
血流ではルチン(動脈)、ナイアシン(静脈)、ギンコ(脳血流)のサプリメント、筋肉のコンディショニングでは血栓、コレステロール、EPAなどのサプリメント、リンパの流れでは消化酵素、カルシウムのサプリメント、水やOS1の物質など、番外編としてタバコ肺の人は、ベーターカロチンのサプリメント、膵臓、副腎などの反応は、砂糖などを使いました。
先生方はこんなにも深いところまで追及できるのかと驚いた反応をしていました。
最後は先生方の質問コーナーで午前、午後で行った内容の質問や今後の臨床に対しての質問が飛び交いました。
今回は撮影動画越しからでしたが、とても明るくいい雰囲気で終えていました。
以上で友和会 おいかわ施術システムアカデミー 四期生 第3回科学ベーシック/アドバンスの内容についてのご報告となります。
ありがとうございました。